用語集

教科書に出てくる言葉を、読み順に並べています。

RSI(あーるえすあい)

一定の期間の値動きのうち、上げの割合を0〜100で表した指標。70以上は買われすぎ、30以下は売られすぎの目安です。

赤三兵(あかさんぺい)

陽線が3本続けて、終値を切り上げていく形。買いの流れが続いていることを表します。

明けの明星(あけのみょうじょう)

大陰線・小さな足・大陽線の3本の形。下落から上昇への変わり目に出やすい形です。

足長同事線(あしながどうじせん)

上下のヒゲがどちらも長い十字線。迷いがとても大きい状態を表します。

EMA(指数平滑移動平均)(いーえむえー)

新しい日ほど重く数える移動平均。SMAより早く値動きに反応します。

EPS(1株あたり利益)(いーぴーえす)

会社の利益を、発行している株の数で割った値。PERの計算に使います。

移動平均線(いどうへいきんせん)

決まった日数の終値の平均を、毎日つないでいった線。流れの向きを見るのに使います。

陰線(いんせん)

始値より終値が安かったローソク足。その期間に値段が下がって終わったことを表します。

売られすぎ(うられすぎ)

短いあいだに下げが続き、行きすぎているかもしれない状態。RSIでは30以下が目安です。

上ヒゲ(うわひげ)

実体の上にのびる細い線。先が高値です。長いほど、高いところで売られたことを表します。

エクスパンション(えくすぱんしょん)

ボリンジャーバンドの帯が一気に広がること。新しいトレンドが始まったサインとして見ます。

S&P500(えすあんどぴーごひゃく)

アメリカの代表的な500社ほどの株価から計算する指数。日本の株も、前の夜のこの指数の動きに影響を受けます。

SMA(単純移動平均)(えすえむえー)

期間の終値をそのまま平均した移動平均。どの日も同じ重さで数えます。

エントリー(えんとりー)

株を買って、売り買いを始めること。

大引け(おおびけ)

その日の最後の取引のこと。そのときの値段が終値です。

大引坊主(おおびけぼうず)

大引けの側にヒゲがないローソク足。陽線なら終値が高値、陰線なら終値が安値です。

オシレーター(おしれーたー)

一定の範囲を行き来する線で、上がりすぎ・下がりすぎを見る指標の種類。RSIなどがあります。

終値(おわりね)

その日の取引の最後についた値段。移動平均線は、ふつう終値をもとに計算します。

株価指数(かぶかしすう)

たくさんの銘柄の株価をまとめて、相場全体の動きを表す数字。日経平均やTOPIXなどがあります。

かぶせ線(かぶせせん)

陽線の次に高く始まった陰線が、陽線の実体の真ん中より下まで下がって終わる形。上昇が変わりかけているサインです。

カラカサ(からかさ)

実体が小さく、下ヒゲが実体の2倍以上あり、上ヒゲがほとんどない形のローソク足。出た場所で呼び名が変わります。

買われすぎ(かわれすぎ)

短いあいだに上げが続き、行きすぎているかもしれない状態。RSIでは70以上が目安です。

切り込み線(きりこみせん)

陰線の次に安く始まった陽線が、陰線の実体の真ん中より上まで上がって終わる形。下落が変わりかけているサインです。

首吊り線(くびつりせん)

上昇のあとの高いところで出たカラカサ。上昇の勢いが弱まってきたサインのことがあります。

黒三兵(三羽烏)(くろさんぺい)

陰線が3本続けて、終値を切り下げていく形。売りの流れが続いていることを表します。

ゴールデンクロス(ごーるでんくろす)

期間の短い移動平均線が、長い線を下から上に抜けること。流れが上向きに変わってきたサインとして知られています。

ザラ場(ざらば)

寄り付きから大引けまでの、取引が続いている時間のこと。

三空(さんくう)

3回続けて窓を開けて動く形。上がる三空踏み上げ、下がる三空叩き込みがあり、行きすぎのサインとして知られています。

時間軸(じかんじく)

ローソク足1本が表す期間の長さ。日足・週足・月足などがあります。

シグナル(しぐなる)

MACDの線を9日のEMAでならした線。MACDの線との交わりで、流れの変わり目を見ます。

支持線(しじせん)

株価が下げ止まりやすい値段の目安に引く横の線。サポートラインともいいます。

下ヒゲ(したひげ)

実体の下にのびる細い線。先が安値です。長いほど、安いところで買われたことを表します。

実体(じったい)

ローソク足の、始値と終値のあいだの太い部分。長いほど、その期間の値動きが大きかったことを表します。

週足(しゅうあし)

1週間の値動きを1本のローソク足で表したチャート。大きな流れを見るのに向いています。

十字線(じゅうじせん)

始値と終値がほぼ同じで、実体がほとんどないローソク足。買いと売りがつり合い、迷っている状態です。

小陰線(しょういんせん)

実体の短い陰線。少しだけ下がって終わった期間で、方向がはっきりしない状態です。

小陽線(しょうようせん)

実体の短い陽線。少しだけ上がって終わった期間で、方向がはっきりしない状態です。

スクイーズ(すくいーず)

ボリンジャーバンドの帯の幅がせまくなること。値動きが小さい状態で、大きく動く前ぶれとして見られます。

ゼロライン(ぜろらいん)

MACDの枠のゼロの線。MACDの線がこれより上なら上向きの流れ、下なら下向きの流れと読めます。

損切り(そんぎり)

決めた値段まで下がったら、損が出ていても売って、それ以上損が広がらないように止めること。

大陰線(だいいんせん)

実体の長い陰線。前後の足と比べて目立って長いもので、売りの勢いが強かったことを表します。

ダイバージェンス(だいばーじぇんす)

株価と指標の動きが逆になること。株価は高値をこえたのに指標は前の山より低い、など。勢いが弱まってきたサインとして知られています。

大陽線(だいようせん)

実体の長い陽線。前後の足と比べて目立って長いもので、買いの勢いが強かったことを表します。

ダウ理論(だうりろん)

チャールズ・ダウの考えをもとにした相場の考え方。高値と安値の切り上げ・切り下げでトレンドを見分けます。

高値(たかね)

その期間でいちばん高かった値段。ローソク足の上ヒゲの先です。

高値圏(たかねけん)

大きく上がってきたあとの、高いところ。売りの形が出ると意味が強くなります。

高値と安値の切り上げ(たかねとやすねのきりあげ)

山の高値も谷の安値も、前より高くなっていくこと。ダウ理論での上昇トレンドの形です。

高値と安値の切り下げ(たかねとやすねのきりさげ)

山の高値も谷の安値も、前より低くなっていくこと。ダウ理論での下降トレンドの形です。

ダマシ(だまし)

指標やチャートの形がサインを出したのに、そのとおりに動かないこと。横ばいの相場で出やすくなります。

チャネル(ちゃねる)

トレンドラインと、それに平行な線のあいだを株価が行き来している形。

月足(つきあし)

1か月の値動きを1本のローソク足で表したチャート。数年の大きな流れを見るのに向いています。

つつみ線(つつみせん)

小さな1本目の実体を、色が反対の大きな2本目の実体がまるごとつつむ2本の形。流れが変わるサインです。

抵抗線(ていこうせん)

株価が上げ止まりやすい値段の目安に引く横の線。レジスタンスラインともいいます。

出来高(できだか)

その期間に売り買いが成立した株の数。値動きの信頼度を確かめるのに使います。

出来高急増(できだかきゅうぞう)

ふだんの何倍もの出来高が出ること。決算やニュースなどで注目が集まったときに起きやすくなります。

デッドクロス(でっどくろす)

期間の短い移動平均線が、長い線を上から下に抜けること。流れが下向きに変わってきたサインとして知られています。

東証グロース市場250指数(とうしょうぐろーすしじょうにひゃくごじゅうしすう)

東証グロース市場の、成長が期待される会社を中心にした指数。小さめの成長株の流れを見るのに使います。

トウバ(とうば)

上ヒゲだけが長い十字線。いったん大きく上がったあと、始値まで売り戻された形です。

TOPIX(東証株価指数)(とぴっくす)

東証に上場する多くの銘柄を、時価総額に合わせて計算する指数。相場全体の動きを広く表します。

トレンド(とれんど)

株価の大きな流れの向き。上昇トレンド・下降トレンド・横ばいに分けて考えます。

トレンド系指標(とれんどけいしひょう)

流れの向きや強さを見る指標。移動平均線やMACDなど。トレンドが出ている相場で役に立ちやすい種類です。

トレンド転換(とれんどてんかん)

上昇トレンドが下降トレンドに、または下降トレンドが上昇トレンドに変わること。

トレンドライン(とれんどらいん)

谷の安値どうし、または山の高値どうしを結んで引く、ななめの線。流れの向きとペースを見ます。

ドローダウン(どろーだうん)

資金がいちばん多かったときから、どれだけ減ったかを表したもの。

トンカチ(とんかち)

実体が小さく、上ヒゲが実体の2倍以上あり、下ヒゲがほとんどない形のローソク足。カラカサを上下さかさまにした形です。

トンボ(とんぼ)

下ヒゲだけが長い十字線。いったん大きく下がったあと、始値まで買い戻された形です。

流れ星(ながれぼし)

上昇のあとの高いところで出たトンカチ。高いところで売りが強かった跡で、上昇の勢いが弱まったサインのことがあります。

日経平均株価(にっけいへいきんかぶか)

東証に上場する代表的な225銘柄から計算する指数。株価の高い一部の銘柄の動きが反映されやすい特ちょうがあります。

値幅制限(ねはばせいげん)

1日に動ける値段の幅の決まり。上限まで上がるとストップ高、下限まで下がるとストップ安と呼びます。

配当利回り(はいとうりまわり)

1株あたりの年間配当を株価で割った割合。株価に対して、1年にどれくらいの配当があるかを表します。

売買代金(ばいばいだいきん)

その期間に取引された金額の合計。株価の違う銘柄どうしを比べるときに使いやすい数字です。

売買ルール(ばいばいるーる)

いつ入る・どれだけ買う・どこで出る・入らない日を、前もって決めておく自分との約束。

始値(はじめね)

その期間の最初についた値段。ローソク足の実体の片方の端です。

はらみ線(はらみせん)

大きな足のあとに、その実体の中におさまる小さな足が出た2本の形。それまでの勢いが止まったことを表します。

はらみ寄せ線(はらみよせせん)

2本目が十字線になったはらみ線。迷いがいっそう大きい形です。

バンドウォーク(ばんどうぉーく)

株価がボリンジャーバンドの+2σ(または−2σ)の線にそって動き続けること。強いトレンドのサインです。

ハンマー(はんまー)

下落のあとの安いところで出たカラカサ。安いところで買われた跡で、下げ止まりのきっかけになることがあります。

日足(ひあし)

1日の値動きを1本のローソク足で表したチャート。

PER(株価収益率)(ぴーいーあーる)

株価が1株あたりの利益の何倍かを表す数字。利益にくらべて割高か割安かの目安です。

PBR(株価純資産倍率)(ぴーびーあーる)

株価が1株あたりの純資産の何倍かを表す数字。1倍より低いと、株価が会社の財産より安く評価されている状態です。

BPS(1株あたり純資産)(びーぴーえす)

会社の純資産を、発行している株の数で割った値。PBRの計算に使います。

ヒゲ(ひげ)

ローソク足の実体から上下にのびる細い線。上ヒゲの先が高値、下ヒゲの先が安値です。

ヒストグラム(ひすとぐらむ)

MACDの線からシグナルを引いた値の棒グラフ。棒が長いほど、2本の線が離れています。

標準偏差(σ)(ひょうじゅんへんさ)

数字のばらつきの大きさを表す値。ボリンジャーバンドでは、真ん中の線から±1σ、±2σはなれた線を引きます。

ブレイク(ぶれいく)

株価が抵抗線を上に、または支持線を下に抜けること。抜けた方向に動きやすくなると考えられています。

ポジションサイズ(ぽじしょんさいず)

1回の売り買いで持つ株数や金額。1回で負けてよい金額と、損切りまでの値幅から逆算します。

ボリンジャーバンド(ぼりんじゃーばんど)

移動平均線の上下に、値動きのばらつき(標準偏差)をもとにした帯を引いた指標。帯の幅で値動きの大きさを見ます。

MACD(まっくでぃー)

12日のEMAから26日のEMAを引いた値を線にした指標。流れの向きと勢いを見ます。

窓(ギャップ)(まど)

となりあう2本のローソク足のあいだにできる、ヒゲも重ならない値段のすき間。

窓埋め(まどうめ)

あとから株価が戻ってきて、窓のすき間の値段を通りすぎること。

マルチタイムフレーム分析(まるちたいむふれーむぶんせき)

いくつかの時間軸を組み合わせてチャートを見ること。長い時間軸で流れを、短い時間軸でタイミングを見ます。

丸坊主(まるぼうず)

上下どちらのヒゲもないローソク足。その期間ずっと、買いか売りのどちらかが強かったことを表します。

見送り(みおくり)

条件がそろわない日や、決めた「入らない日」に、売り買いをしないこと。

役割の入れかわり(やくわりのいれかわり)

抜けたあとの抵抗線が支持線に、支持線が抵抗線に変わること。

安値(やすね)

その期間でいちばん安かった値段。ローソク足の下ヒゲの先です。

安値圏(やすねけん)

大きく下がってきたあとの、安いところ。買いの形が出ると意味が強くなります。

宵の明星(よいのみょうじょう)

大陽線・小さな足・大陰線の3本の形。上昇から下落への変わり目に出やすい形です。

陽線(ようせん)

始値より終値が高かったローソク足。その期間に値段が上がって終わったことを表します。

寄り付き(よりつき)

その日の取引が始まって、最初に値段がつくこと。そのときの値段が始値です。

寄付坊主(よりつきぼうず)

寄り付きの側にヒゲがないローソク足。陽線なら始値が安値、陰線なら始値が高値です。

4本値(よんほんね)

始値・高値・安値・終値の4つの値段のこと。ローソク足1本は、この4つで形が決まります。

利確(りかく)

利益が出ているときに売って、利益を確定させること。

リスク管理(りすくかんり)

思ったのと逆に動いたときの損失を、あらかじめ決めた大きさにおさえるための考え方。

リスクリワード(りすくりわーど)

損切りまでの値幅に対して、利確までの値幅が何倍あるかを表したもの。1対2なら、損の2倍の利益をねらう形です。

レンジ(れんじ)

株価が同じくらいの値段の幅で上下している状態。横ばいともいいます。

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