どんなときに使うか
チャートに出ている移動平均線が、どうやって引かれているのかを知りたいときに使います。自分で一度計算してみると、線が遅れて動く理由や、期間を変えたときのちがいがわかります。
使う場面
5日移動平均線を出す:5日分の終値が100円、102円、104円、103円、106円なら、合計515円 ÷ 5 = 103.0円です。
この数字で試す次の日の線を出す:次の日の終値が110円なら、いちばん古い100円を外して、102〜110円の5日で計算します。合計525円 ÷ 5 = 105.0円で、線が2円上がります。
この数字で試す
計算のしかた
単純移動平均 = 直近N日の終値の合計 ÷ N
新しい日が来たら、いちばん古い日を外して、新しい日を足します。
よくある質問
- Q. TradingViewのEMAと数字がちがいます。
- A. EMA(指数平滑移動平均)は、新しい日ほど重く計算します。このツールはSMA(単純移動平均)なので、数字がちがいます。
- Q. 何日の移動平均線を使えばいいですか?
- A. 日足では5日・25日・75日、週足では13週・26週がよく使われます。
- Q. 線より上にあれば買いですか?
- A. 線の向きと、株価が線の上か下かは、流れを見る手がかりの一つです。それだけで売買は決めません。
関係する記事
計算結果は目安です。特定の銘柄をすすめるものではなく、投資の判断はご自身で行ってください。
決めた数字は、トレードのあとに日記に残しておきましょう。
日記を書く