どんなときに使うか
買う前に、損切りの位置と「1回でいくらまでなら損してもいいか」を決めて、買う株数を出したいときに使います。株数を先に決めるのではなく、損失の上限から株数を決めるので、1回の失敗で資金が大きく減るのを防げます。
使う場面
押し目で買いたい:資金100万円、1回の損失は資金の1%(1万円)まで。買値1,500円、直近の安値の少し下の1,450円で損切りなら、200株です。
この数字で試す値動きの大きい株:資金100万円、1回の損失は2万円まで。買値3,000円、損切り2,800円なら、100株です。値動きが大きい株ほど、買える株数は少なくなります。
この数字で試す
計算のしかた
1株あたりの損切り幅 = 買値 − 損切りの値段
買ってよい株数 = 1回で許せる損失額 ÷ 1株あたりの損切り幅(100株単位に切り下げ)
たとえば、資金100万円で、1回の損失を資金の2%(2万円)までにするとします。買値2,000円、損切り1,900円なら、損切り幅は100円です。2万円 ÷ 100円 = 200株で、買う金額は40万円になります。
よくある質問
- Q. 1回の損失は、資金の何%にすればいいですか?
- A. 決まりはありませんが、1〜2%にする人が多いです。小さくするほど、負けが続いても資金が残りやすくなります。
- Q. 計算した株数が100株に届きません。
- A. 損切り幅が広すぎるか、許せる損失額に対して株価が高い状態です。損切りの位置を見直すか、その銘柄は見送るのも一つの方法です。
- Q. 窓をあけて損切りの値段より下で始まったら?
- A. 損切りの値段で売れるとは限らず、損失が計算より大きくなることがあります。この計算は、損切りの値段で売れたときの目安です。
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計算結果は目安です。特定の銘柄をすすめるものではなく、投資の判断はご自身で行ってください。
決めた数字は、トレードのあとに日記に残しておきましょう。
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