TradingViewで移動平均線(EMA)を出す方法【期間の変え方と、2本目の足し方】
この記事の要点
- インジケーターの検索で「EMA」と入れ、「Exponential moving average」を選びます
- 最初は期間が9なので、設定の「期間」を25などに変えます
- 期間のちがう線は、同じ手順でもう1本ずつ足します
📈 この設定でできること
チャートに、EMA(指数平滑移動平均)の線を出します。このサイトの教科書では、日足なら25日、週足なら25週のEMAを基本にしています。線の向きと、株価が線の上か下かを見るための設定です。
移動平均線そのものの見方は、教科書の移動平均線で説明しています。
🛠 手順
① インジケーターを開く
チャートを開き、上のメニューの「インジケーター」を押します。画面のはばがせまいときは、文字ではなくマークだけが出ていることがあります。
② EMAを選ぶ
検索欄に「EMA」と入れると、テクニカルの一覧に「Exponential moving average」が出ます。これを押すと、チャートに線が1本出ます。出たら、右上の×で検索の画面を閉じます。
③ 期間を変える
チャートの左上に「EMA 9 close」と出ています。この文字をダブルクリックすると、設定の画面が開きます。「パラメーター」の「期間」を25にして、「OK」を押します。
④ 2本目を足す(必要なときだけ)
75日や200日の線も見たいときは、①〜③をもう一度くり返します。2本目は「スタイル」で色を変えておくと、見分けやすくなります。
💡 設定のこつ
- 「ソース」は「終値」のままにしておきます。教科書の説明も、終値をもとにした線です
- 「スタイル」では、線の色と太さを変えられます。いちばんよく見る25の線を、少し太くしておくと見やすくなります
- 週足に切り替えても、線の期間はそのままです。日足で25にしておけば、週足では25週の線になります
⚠ よくあるつまずき
- 「EMA 9」のまま使っている:最初の期間は9です。左上の表示が「EMA 25 close」になっているかを確かめましょう
- 似た名前を選んでしまう:検索の一覧には、「Double exponential moving average」や「Triple exponential moving average」など、似た名前の線も出てきます。このサイトの説明に合わせるなら、いちばん上の「Exponential moving average」を選びます
- 線が出ない:無料のプランでは、1つのチャートに出せるインジケーターの数に上限があります。ほかの指標を消すか、表示だけを切り替えて使いましょう。上限の数はプランによって変わるので、TradingViewのプランのページで確かめてください
📚 この設定を使う記事
この記事は投資の考え方を学ぶためのもので、投資助言ではありません。投資は自己判断でお願いします。
実際の銘柄でどう使うかは、noteの講座に書いています。