学ぶ

RSIを手で計算

終値を古い順に15個以上入れると、期間14のRSIを出します。1日ごとの上げ幅・下げ幅と平均も、表で見られます。

RSI(14)81.5

上げ幅の平均 15.71・下げ幅の平均 3.57

入れた終値 15個で計算しました

計算の途中(15日目が最初の平均=14日分の合計÷14。16日目からはワイルダーの平滑化=(前の平均×13+今日の幅)÷14)表は横にずらして見られます。

日終値値動き上げ幅下げ幅上げ幅の平均下げ幅の平均RSI
12,500——————
22,520+20200———
32,510−10010———
42,540+30300———
52,560+20200———
62,550−10010———
72,580+30300———
82,600+20200———
92,590−10010———
102,610+20200———
112,630+20200———
122,620−10010———
132,650+30300———
142,640−10010———
152,670+3030015.713.5781.5

TradingViewと同じワイルダーの平滑化で計算しています。入れる日数が少ないと、チャートの値と少しずれます(チャートはもっと前の日からの値で計算しているため)。

入れた数字はどこにも送られません(このページの中だけで計算します)。手数料は含めていません。計算結果は目安で、投資助言ではありません。

どんなときに使うか

RSIの数字が、どうやって出ているのかを知りたいときに使います。上がった日の幅と下がった日の幅をくらべている、というしくみがわかると、70や30の意味が読みやすくなります。

使う場面

  1. 14日のRSIを出す:15日分の終値(100, 102, 101, 104, 106, 105, 107, 110, 108, 111, 113, 112, 115, 114, 117)を入れると、上げ幅の平均は約1.64、下げ幅の平均は約0.43で、RSIは約79.3です。

    この数字で試す
  2. 1日大きく下がると:場面1の続きに、16日目の終値111(6円下げ)を足すと、RSIは約64.9です。上がり続けたあとでも、1日の大きな下げでRSIが大きく下がることがわかります。

    この数字で試す

計算のしかた

  1. 毎日の値動き = 今日の終値 − 前の日の終値(プラスは上げ幅、マイナスは下げ幅)
  2. 最初の平均 = 14日分の上げ幅の合計 ÷ 14、下げ幅の合計 ÷ 14
  3. 次の日からの平均 =(前の平均 × 13 + 今日の幅)÷ 14(ワイルダーの平滑化)
  4. RSI = 上げ幅の平均 ÷(上げ幅の平均 + 下げ幅の平均)× 100

よくある質問

Q. 証券会社のRSIと数字が少しちがいます。
A. 平均のとり方(単純平均か、ワイルダーの平滑化か)がちがうと、数字が少し変わります。このツールはTradingViewと同じ方法です。
Q. 70をこえたら売りですか?
A. 強い上昇の中では、70をこえたまま上がり続けることもあります。流れとあわせて見ます。
Q. 期間は14日でないといけませんか?
A. 14日がよく使われますが、短くすると動きが大きく、長くするとなだらかになります。

関係する記事

計算結果は目安です。特定の銘柄をすすめるものではなく、投資の判断はご自身で行ってください。

決めた数字は、トレードのあとに日記に残しておきましょう。

日記を書く