どんなときに使うか
RSIの数字が、どうやって出ているのかを知りたいときに使います。上がった日の幅と下がった日の幅をくらべている、というしくみがわかると、70や30の意味が読みやすくなります。
使う場面
14日のRSIを出す:15日分の終値(100, 102, 101, 104, 106, 105, 107, 110, 108, 111, 113, 112, 115, 114, 117)を入れると、上げ幅の平均は約1.64、下げ幅の平均は約0.43で、RSIは約79.3です。
この数字で試す1日大きく下がると:場面1の続きに、16日目の終値111(6円下げ)を足すと、RSIは約64.9です。上がり続けたあとでも、1日の大きな下げでRSIが大きく下がることがわかります。
この数字で試す
計算のしかた
- 毎日の値動き = 今日の終値 − 前の日の終値(プラスは上げ幅、マイナスは下げ幅)
- 最初の平均 = 14日分の上げ幅の合計 ÷ 14、下げ幅の合計 ÷ 14
- 次の日からの平均 =(前の平均 × 13 + 今日の幅)÷ 14(ワイルダーの平滑化)
- RSI = 上げ幅の平均 ÷(上げ幅の平均 + 下げ幅の平均)× 100
よくある質問
- Q. 証券会社のRSIと数字が少しちがいます。
- A. 平均のとり方(単純平均か、ワイルダーの平滑化か)がちがうと、数字が少し変わります。このツールはTradingViewと同じ方法です。
- Q. 70をこえたら売りですか?
- A. 強い上昇の中では、70をこえたまま上がり続けることもあります。流れとあわせて見ます。
- Q. 期間は14日でないといけませんか?
- A. 14日がよく使われますが、短くすると動きが大きく、長くするとなだらかになります。
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計算結果は目安です。特定の銘柄をすすめるものではなく、投資の判断はご自身で行ってください。
決めた数字は、トレードのあとに日記に残しておきましょう。
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