TradingViewでインジケーターの組み合わせをテンプレートに保存する方法【週足用・日足用を1回で出す】
この記事の要点
- よく使うインジケーターの組み合わせは、テンプレートとして名前を付けて保存できます
- 上のメニューのインジケーターのテンプレートのボタンから、保存と呼び出しをします
- 呼び出すと、今チャートに出ている指標は、テンプレートの指標に入れかわります
🧩 この設定でできること
EMAEMA(指数平滑移動平均)(いーえむえー)新しい日ほど重く数える移動平均。SMAより早く値動きに反応します。くわしく見る →用語集の一覧(25・75)・出来高出来高(できだか)その期間に売り買いが成立した株の数。値動きの信頼度を確かめるのに使います。くわしく見る →用語集の一覧・RSIRSI(あーるえすあい)一定の期間の値動きのうち、上げの割合を0〜100で表した指標。70以上は買われすぎ、30以下は売られすぎの目安です。くわしく見る →用語集の一覧(14)のような、よく使うインジケーターの組み合わせを、色や期間の設定ごと保存します。銘柄を変えたり、新しいチャートを開いたりしたときも、1回押すだけで同じ組み合わせが出ます。
🛠 手順
① 保存したい組み合わせを出す
チャートに、保存したいインジケーターを出して、期間や色を決めます。EMAの出し方は移動平均線(EMA)を出す、RSIはRSIを出すで説明しています。
② テンプレートとして保存する
チャートの上のメニューの「インジケーター」の右に、テンプレートのボタン(四角が4つ並んだマーク)があります。押すと出るメニューから、インジケーターのテンプレートを保存する項目を選びます。名前を入れて保存します。
③ 呼び出す
別の銘柄や新しいチャートで、②と同じボタンを押します。保存したテンプレートの名前が並んでいるので、選ぶと、その組み合わせの指標が出ます。
💡 設定のこつ
- 名前は中身が分かるように:「週足用_EMA25_出来高」「日足用_EMA25-75_RSI」のように、どの時間足で使うか・何が入っているかを名前に入れます
- 少なめの組み合わせを作る:指標を重ねすぎると、どれを見ればよいか迷います。1つのテンプレートは3つまでを目安にします。指標の役割のちがいは、RSI・MACD・ボリンジャーバンドの使い分けで説明しています
- 線や時間足とは別:テンプレートに入るのはインジケーターです。チャートに引いた線や、並べたチャートは、レイアウトのほうに保存されます(線やメモを残す・消す)
⚠ よくあるつまずき
- 今の指標が消えた:テンプレートを呼び出すと、今チャートに出ている指標は、テンプレートの指標に入れかわります。消したくない指標があるときは、先にその組み合わせも保存しておきます
- 指標が全部出ない:無料のプランでは、1つのチャートに出せるインジケーターの数に上限があります(無料プランでできること)
- 保存のメニューが出ない:保存にはログインが必要です
📚 この設定を使う記事
この記事の用語
- EMA(指数平滑移動平均)
- 新しい日ほど重く数える移動平均。SMAより早く値動きに反応します。
- RSI
- 一定の期間の値動きのうち、上げの割合を0〜100で表した指標。70以上は買われすぎ、30以下は売られすぎの目安です。
- 出来高
- その期間に売り買いが成立した株の数。値動きの信頼度を確かめるのに使います。
この記事は投資の考え方を学ぶためのもので、投資助言ではありません。投資は自己判断でお願いします。