TradingViewでインジケーターの組み合わせをテンプレートに保存する方法【週足用・日足用を1回で出す】

この記事の要点

  • よく使うインジケーターの組み合わせは、テンプレートとして名前を付けて保存できます
  • 上のメニューのインジケーターのテンプレートのボタンから、保存と呼び出しをします
  • 呼び出すと、今チャートに出ている指標は、テンプレートの指標に入れかわります

🧩 この設定でできること

(25・75)・・(14)のような、よく使うインジケーターの組み合わせを、色や期間の設定ごと保存します。銘柄を変えたり、新しいチャートを開いたりしたときも、1回押すだけで同じ組み合わせが出ます。

テンプレートの例(名前を見れば中身がわかるように)週足用EMA 25出来高日足用EMA 25・75出来高・RSI 14決算の前EMA 25出来高のみテンプレートの例(名前を見れば中身がわかるように)週足用EMA 25出来高日足用EMA 25・75出来高・RSI 14決算の前EMA 25出来高のみ
名前を見れば中身が分かるように、週足用・日足用のように分けて保存します。

🛠 手順

① 保存したい組み合わせを出す

チャートに、保存したいインジケーターを出して、期間や色を決めます。EMAの出し方は移動平均線(EMA)を出す、RSIはRSIを出すで説明しています。

② テンプレートとして保存する

チャートの上のメニューの「インジケーター」の右に、テンプレートのボタン(四角が4つ並んだマーク)があります。押すと出るメニューから、インジケーターのテンプレートを保存する項目を選びます。名前を入れて保存します。

③ 呼び出す

別の銘柄や新しいチャートで、②と同じボタンを押します。保存したテンプレートの名前が並んでいるので、選ぶと、その組み合わせの指標が出ます。

💡 設定のこつ

  • 名前は中身が分かるように:「週足用_EMA25_出来高」「日足用_EMA25-75_RSI」のように、どの時間足で使うか・何が入っているかを名前に入れます
  • 少なめの組み合わせを作る:指標を重ねすぎると、どれを見ればよいか迷います。1つのテンプレートは3つまでを目安にします。指標の役割のちがいは、RSI・MACD・ボリンジャーバンドの使い分けで説明しています
  • 線や時間足とは別:テンプレートに入るのはインジケーターです。チャートに引いた線や、並べたチャートは、レイアウトのほうに保存されます(線やメモを残す・消す)

⚠ よくあるつまずき

  • 今の指標が消えた:テンプレートを呼び出すと、今チャートに出ている指標は、テンプレートの指標に入れかわります。消したくない指標があるときは、先にその組み合わせも保存しておきます
  • 指標が全部出ない:無料のプランでは、1つのチャートに出せるインジケーターの数に上限があります(無料プランでできること)
  • 保存のメニューが出ない:保存にはログインが必要です

📚 この設定を使う記事

この記事の用語

EMA(指数平滑移動平均)
新しい日ほど重く数える移動平均。SMAより早く値動きに反応します。
RSI
一定の期間の値動きのうち、上げの割合を0〜100で表した指標。70以上は買われすぎ、30以下は売られすぎの目安です。
出来高
その期間に売り買いが成立した株の数。値動きの信頼度を確かめるのに使います。
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この記事は投資の考え方を学ぶためのもので、投資助言ではありません。投資は自己判断でお願いします。

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