TradingViewで描いた線やメモを残す・消す方法【オブジェクトツリー・まとめて削除・ロック】
この記事の要点
- チャートに描いた線やメモは、レイアウトを保存すると残り、次に開いたときも出ます
- 1本ずつ消すときはオブジェクトツリー、まとめて消すときは左のツールバーのごみ箱を使います
- 消したくない線は、鍵のマークでロックしておくと、うっかり動かしたり消したりしなくなります
🖊 この設定でできること
チャートに引いた支持線支持線(しじせん)株価が下げ止まりやすい値段の目安に引く横の線。サポートラインともいいます。くわしく見る →用語集の一覧やトレンドライントレンドライン(とれんどらいん)谷の安値どうし、または山の高値どうしを結んで引く、ななめの線。流れの向きとペースを見ます。くわしく見る →用語集の一覧、書きこんだメモを、次に開いたときも残るようにします。線が増えすぎたときに、いらない線だけを消したり、まとめて消したりする方法もまとめます。
🛠 メモを書く
チャートの左のツールバーに、文字のツール(「T」のマーク)のグループがあります。マウスを重ねると出る小さな矢印を押すと、文字や吹き出しなどのツールの一覧が開きます。文字のツールを選んでチャートの上をクリックし、「損切り 950円」「決算 11/8」のように書きこみます。
🛠 線やメモを残す
① レイアウトを保存する
線やメモは、チャートのレイアウトといっしょに保存されます。チャートの上のメニューの保存のボタン(雲のマーク)を押すか、Windowsは Ctrl と S、Macは command と S で保存します。自動で保存する設定になっていれば、自分で押さなくても保存されます。
② 銘柄ごとに残る
線は、引いた銘柄に残ります。別の銘柄に切りかえると、その銘柄で引いた線だけが出ます。もとの銘柄にもどれば、線もまた出ます。
③ 消したくない線をロックする
左のツールバーの下のほうにある鍵のマークを押すと、描いた線がすべて動かせなくなります。チャートを動かしているときに、うっかり線をつかんでずらすことがなくなります。もう一度押すと、ロックが外れます。
🛠 線やメモを消す
1本ずつ消す:オブジェクトツリー
チャートの右のサイドバーにある、オブジェクトツリーのマークを押します。チャートに出ている線・メモ・インジケーターが一覧で出ます。消したい線にマウスを重ねて、ごみ箱のマークを押すと消えます。目のマークを押すと、消さずに隠すこともできます。
チャートの上で線を1回押して選び、上に出る小さなメニューのごみ箱を押しても消せます。
まとめて消す:左のツールバーのごみ箱
左のツールバーのいちばん下のあたりにある、ごみ箱のマークの横の小さな矢印を押すと、描画だけを消す・インジケーターだけを消す・全部を消す、などのメニューが出ます。線とメモだけを消したいときは、描画を消す項目を選びます。
まちがえて消したとき
すぐなら、Windowsは Ctrl と Z、Macは command と Z で、1つ前にもどせます。
💡 残し方のこつ
- 線は「今使う線」だけに:古くなった線は消すか、隠します。線が多いほど、どの線を見ればよいか迷います
- 色で役割を分ける:支持線は緑、抵抗線は赤、のように色を決めておくと、あとで見返したときに分かりやすくなります(色の変え方は水平線とトレンドラインを引く)
- 考えたことは日記へ:チャートのメモは短くして、なぜその線を引いたのかはトレード日記に残すと、ふりかえりに使えます
⚠ よくあるつまずき
- 次に開いたら線が消えていた:レイアウトを保存しないまま閉じたか、ちがうレイアウトを開いています。上のメニューのレイアウトの名前を確かめます
- 線が動かせない:③のロックがかかっています。鍵のマークをもう一度押します
- インジケーターまで消えた:まとめて消すときに、全部を消す項目を選んでいます。すぐなら Ctrl と Z(Macは command と Z)でもどせます
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用語集をすべて見るこの記事は投資の考え方を学ぶためのもので、投資助言ではありません。投資は自己判断でお願いします。