TradingViewでボリンジャーバンドを出す方法【±2σの設定と、±1σの足し方】
この記事の要点
- インジケーターの検索で「ボリンジャー」と入れ、「BB (ボリンジャーバンド)」を選びます
- 最初の設定は、期間20のSMAと、標準偏差2(±2σ)です
- ±1σも見たいときは、標準偏差を1にしたものを、もう1つ足します
🎈 この設定でできること
ローソク足の上に、真ん中の線と上下の帯を出します。帯の幅で、値動きの大きさを見るための設定です。見方は、教科書のボリンジャーバンドで説明しています。
🛠 手順
① インジケーターを開く
チャートを開き、上のメニューの「インジケーター」を押します。
② ボリンジャーバンドを選ぶ
検索欄に「ボリンジャー」と入れると、テクニカルの一覧に「BB (ボリンジャーバンド)」が出ます。これを押すと、ローソク足の上に3本の線と帯が出ます。「BBW (ボリンジャーバンド幅)」や「BB%b」は別の指標です。
③ 設定を確かめる
チャートの左上の「BB 20 SMA close 2」をダブルクリックすると、設定の画面が開きます。「パラメーター」の「期間」が20、「ベースMAのタイプ」が「SMA」、「標準偏差」が2になっていれば、そのままで大丈夫です。
💡 設定のこつ
- 線の色:最初の設定では、真ん中の線(「スタイル」の「基準」)が青、+2σ(「アッパー」)が赤、−2σ(「ロワー」)が緑です
- ±1σも見る:①〜②をもう一度くり返して、2つ目のボリンジャーバンドを出します。2つ目の設定で「標準偏差」を1にすると、±1σの帯になります。2つ目は「スタイル」で「背景」のチェックを外し、線を細くしておくと見やすくなります
- 移動平均線と重ねるとき:真ん中の線は20日のSMAです。25日のEMAも出していると、近いところを2本の線が通ります。見分けにくいときは、どちらかの色を変えましょう
⚠ よくあるつまずき
- 帯がチャートからはみ出す:急に大きく動いたあとは、帯が広がって縦の幅が足りなくなることがあります。右の値段の目もりを上下に動かすと、縦の幅を変えられます
- ローソク足が見にくい:帯の中の色(「背景」)がこいと、ローソク足が見にくくなります。「スタイル」で「背景」のチェックを外すと消せます
📚 この設定を使う記事
この記事は投資の考え方を学ぶためのもので、投資助言ではありません。投資は自己判断でお願いします。
実際の銘柄でどう使うかは、noteの講座に書いています。