TradingViewで出来高を出す方法【表示されないときと、見やすくするこつ】
この記事の要点
- 出来高は、最初からチャートの下に出ていることが多い指標です
- 出ていないときは、インジケーターの検索で「出来高」と入れ、「Volume (出来高)」を選びます
- 棒の色は、最初の設定では陽線か陰線かで分かれています
📊 この設定でできること
ローソク足の下に、出来高の棒グラフを出します。値動きにどれだけ多くの取引がともなったかを見るための設定です。見方は、教科書の出来高で説明しています。
🛠 手順
① 出ているかを確かめる
チャートの左上に「出来高」と出ていて、ローソク足の下に棒グラフがあれば、もう出ています。追加しなくて大丈夫です。
② 出ていないときは、インジケーターから足す
上のメニューの「インジケーター」を押し、検索欄に「出来高」と入れます。テクニカルの一覧に「Volume (出来高)」が出るので、これを押します。「VWAP」や「VWMA」は、出来高を使った別の指標です。
💡 設定のこつ
- 棒の色:最初の設定では、ローソク足と同じく、始値より終値が高い日(陽線)が「増加」の色、安い日(陰線)が「減少」の色です。設定の「パラメーター」の「前のバーの終値を基に色を判定」にチェックを入れると、前の日の終値と比べた上げ下げで色が分かれるようになります
- 出来高の平均の線:左上の「出来高」をダブルクリックして設定を開き、「スタイル」の「Volume MA」にチェックを入れると、出来高の平均の線が出ます。平均の期間は「パラメーター」の「MAの期間」で、最初は20です。ふだんの出来高とくらべて、急に増えた日を見つけやすくなります
- 棒が大きすぎる・小さすぎる:出来高の棒は、ローソク足と同じ枠の下のほうに重なって出ています。棒の高さが気になるときは、枠のさかいめや目もりを動かして調整します
⚠ よくあるつまずき
- 左上に「出来高」と出ているのに棒が見えない:指数(日経平均など)や一部の銘柄は、出来高のデータがないことがあります。左上の「出来高」の横に「!」のマークが出ているときは、データがない銘柄です
- 出来高と売買代金を取りちがえる:TradingViewの「出来高」は、売り買いが成立した株の数です。取引された金額の合計(売買代金)ではありません
📚 この設定を使う記事
この記事は投資の考え方を学ぶためのもので、投資助言ではありません。投資は自己判断でお願いします。
実際の銘柄でどう使うかは、noteの講座に書いています。