TradingViewでアラートを設定する方法【損切りの値段や、RSIの30割れで知らせる】
この記事の要点
- アラートは、決めた条件になったときに知らせてくれる機能です
- 上のメニューの「アラート」から、条件・トリガー・通知を選んで作ります
- アラートを置いておけば、相場をずっと見ていなくても大丈夫になります
🔔 この設定でできること
株価が決めた値段を割ったときや、RSIが30を下回ったときなどに、TradingViewが知らせてくれるようにします。アラートを使うには、TradingViewにログインしておく必要があります。
アラートのいちばんの使い道は、相場を見すぎないことです。損切りの値段や、気になる値段にアラートを置いておけば、そこに来るまで画面を見ていなくても大丈夫になります。
🛠 手順
① アラートの画面を開く
チャートを開き、上のメニューの「アラート」(時計のマーク)を押します。キーボードでは、Windowsは Alt と A、Macは option と A を同時に押しても開きます。「アラートを作成」の画面が出ます。
② 条件を決める
「条件」は、上から3つの欄で決めます。
- 1つ目:何を見るか。最初は「価格」です。チャートに出している指標(EMAやRSIなど)も選べます
- 2つ目:どうなったら知らせるか。「交差」「上に交差」「下に交差」から選びます
- 3つ目:どこと比べるか。「値」を選んで値段を入れるか、チャートに出している線を選びます
たとえば、損切りの値段が950円なら、「価格」「下に交差」「値」で950と入れます。
③ トリガーと有効期限を決める
「トリガー」は、「1回のみ」と「毎回」から選びます。損切りや気になる値段のお知らせは、「1回のみ」で十分です。「有効期限」は、アラートがいつまで有効かです。最初は1か月ほど先になっています。
④ 通知を決めて作る
「通知」で、知らせ方を選びます。スマホのTradingViewのアプリに知らせたいときは、アプリでも同じアカウントにログインしておきます。最後に「作成」を押すと、アラートができます。
💡 使い方の例
- 損切りの値段:「価格」「下に交差」「値」に損切りの値段。入る前に決めた値段に置いておけば、見ていない間に下がっても気づけます
- RSIの30割れ:1つ目でRSIを選び、「下に交差」「値」で30。売られすぎの目安に入ったことに気づけます
- 移動平均線を割った:1つ目は「価格」、3つ目でチャートに出しているEMAを選び、「下に交差」。流れが崩れたかもしれないところで知らせます
⚠ よくあるつまずき
- アラートが鳴ったら、すぐ売買してしまう:アラートは「確かめる時間ですよ」という合図です。鳴ったら、チャートを開いて、自分のルールどおりかを確かめてから決めましょう
- アラートが多すぎる:アラートが鳴りすぎると、結局ずっと相場を見ることになります。本当に必要な値段だけにしぼりましょう。無料のプランでは、同時に置けるアラートの数にも上限があります
相場を見すぎてしまうときの考え方は、noteの「投資メンタルの教科書」の第8回 相場を見すぎるでも書いています。
📚 この設定を使う記事
この記事は投資の考え方を学ぶためのもので、投資助言ではありません。投資は自己判断でお願いします。
実際の銘柄でどう使うかは、noteの講座に書いています。